Miyazu Amanohashidate Mariage
宮津・天橋立マリアージュ
Outline
日本を代表するプロ料理人とタッグを組み、一緒に協議し、宮津の食材を活用し地酒と最高のペアリングで味わえるメニューを開発する取組です。2名のプロ料理人による開発レシピは6品、開発後は宮津天橋立で旅をするなら絶対に食べるべき「宮津・天橋立マリアージュ」ブランドを目指し、参画事業者様にはそのレシピから1品以上を提供いただきます。宮津の各所で地酒が美味しい地産地消の統一ブランド料理を提供することで、地域全体で「食のまち格」を高め、食による観光客の回遊・消費拡大を目的としています。
News
- 2024.09.25
- 「宮津・天橋立マリアージュ」創造プロジェクト参画事業者様募集!
参画メリット
- 日本有数の料理人と地元料理の協創、地域の食ブランド創造を行います
- 話題の地域ブランド「宮津・天橋立マリアージュ」取扱店への来店拡大が見込めます
- 宮津の「食」をテーマとした観光価値が高まり、食を目的とした観光客が増えます
- 申込期間
- 〜12/20(金)
- 申込受付先
- 天橋立ガストロノミー事務局
jtbkc_miyazuyoyaku@jtb.com
TEL075-284-0144
※申込者が一定数に達した場合は、申込受付を締め切ります。
高橋 喜幸氏
料理マスターズ倶楽部事務局長
シンクタンクでの調査研究活動の後、慶應義塾大学教授、早稲田大学教授を歴任。食と関連付けた地域政策、公共政策を研究。農林水産省料理人顕彰制度(料理マスターズ)の制度創設にかかわり、2010年に料理マスターズサポーターズ倶楽部を創設。2016年料理マスターズ倶楽部に改称。創設当初より事務局長を務め、料理マスターズ受賞者のまとめ役ともなっている。2022年より中央大学経済研究所の客員研究員を兼務。
奥田 政行氏
イタリア料理東京でイタリアン、フレンチ等の修業の後、鶴岡ワシントンホテルの料理長を経て、2000年アル・ケッチァーノをオープン。地場イタリアンのシェフとして、地元の山海の幸を探し求め、在来作物を発掘するなど、庄内地方の多くの生産者の方々と協働。地元鶴岡市は2014年にユネスコの創造都市ネットワークの食文化部門で日本初の加盟となった。2010年ブロンズ賞、16年シルバー賞受賞を経て、23年ゴールド賞受賞。
渡辺 大生氏
日本料理高校を卒業後、新潟市の割烹大直にて修業を積み、1998年、24才で実家である割烹渡辺に戻り料理長就任。2年前に改装して、白木のカウンターで日本料理をお任せコースで提供する店にした。割烹渡辺を率いるかたわら2014年にシェフチームll Laboratorio Di Cucina Niigata(イル ラボラトリオ ディ クチーナ ニイガタ)を設立し副代表に就任。16年に新潟の日本料理店の店主らと、日本料理の楽しさを新潟から発信する団体、厨クラブを設立。